表参道ではたらく『営業女』 -28ページ目
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「NO」と言わせない。

今日、ある方の営業に同行させていただいた。

これぞ、プロの営業!!

途中、「これは、ちょっと難しいんじゃ・・・」
というヤマ場が2つあったが、
その方は見事、相手を納得させ、「YES」と言わせた。
決してごり押しすることなく、イニシアチブを保った状態で。
実に見事だった。

いろいろ教えて頂いた中で、印象深い言葉がある。

「相手がNOと言うのは、こっちが言わせてるんだよ。」

深い・・・・。とても勉強になる1日だった。

女性は営業に向いている?!

あなたが男性であれば、彼女や奥様とのことを思い出して欲しい。

・上手なおねだりで、つい何かを買ってあげたりしまったことはないだろうか?

・おだてられて、つい大サービスをしてしまったが、後で考えると「もしかしてハメられた・・・?」と思ったことはないだろうか?

・素晴らしい誘導尋問で、ウソがばれたり、内緒にしていた事をつい言ってしまったりした事はないだろうか?

・ケンカの時、凄まじいマシンガントークを浴びせられ、ぐうの音も出なかったことはないだろうか?


一つや二つは、思い当たる人が多いのでは?

どうやら女性は男性より言語能力が優れているようだ。

私は常日頃、こんな女性が営業をしたら、素晴らしい実績を出すのではないかと思っている。
高倉健なみに無口で不器用な私は、こんな女性が羨ましい・・・。
(ちょっと、苦しい(^_^;))

愚痴。


「それにしても、世の中には不平不満や愚痴がある人が多いよねー。
今日もスタッフの愚痴をきかされて、疲れた・・・・。」

といつも私に愚痴ってくる友人がいる(笑)

まあまあ、そう愚痴らずに。
それは、あなたが皆から信頼されているってことなんだから(^^)。

電話は嫌いだ~!パート2

<当初は独りよがりでもいいやー、と思って始めたブログですが、
読んで頂ける方が増えてきて、緊張しつつも、大変励みになっております。
皆様、本当にありがとうございます(^^)>


さて、昨日の続きですが、電話嫌いの私が実践しているテレアポはこんな感じです。

私 「○○○株式会社の○○と申します。
  恐れ入りますが、○○のご担当者様をお願いできますでしょうか?」

電話取次嬢 「失礼ですが、どのようなご用件ですか?」
   (どうせ、営業電話だろ?と断る気、満々の戦闘状態。
   頭の中では断り文句のシュミレーションがグルグル回っている)

私 「実は、○○の件で、ご担当者に資料をお送りしたいと思いまして・・・」

電話取次嬢 「あぁ、そうですか・・。」
    (ガクッ、と拍子抜け。なーんだ、資料だけなら、まぁいいか・・と、
     つい取り次いでしまったり、担当者の名前を教えてしまったりする)

そして、資料送付数日後(私は郵便より安いFAXを使っています)、
担当者宛に電話で商品に対しての意見を伺う。
見込みがありそうだったら訪問。

と、こんな感じです。
もちろん、100%このように上手くいくと限りませんが・・・・。

正確には、最初はテレアポではなく、担当者名と資料送付の了解をもらうだけなんですけどね。

すべての商品や業界には当てはまらないかも知れませんが、結構使えるやり方です。

最初の電話で長々と売り込みや訪問のお願いをしなくて良いので、電話嫌いの私のストレスが軽減される事はもちろんですが、

先に資料を送って商品を理解して頂くことで、
 次回電話した際に、見込み具合が分かる。きちんと商品についての意見、興味の有無、その理由などをヒアリングできる。
 テレアポ→初回訪問で商品説明 というプロセスまでを概ね終了できているので、見込みがあるお客様の場合は、クロージングまでが早い。

(先方が出来る担当者なら初回訪問の際には、社内の根回しまで出来ている。)

この方法は、たくさんのターゲットの中からすぐに買ってくれるお客様を見つけ出して短期間で成果を出さなければならない、私のような営業を請け負っている者には特に有効です。そのうち買ってくれるかも?というレベルのお客様を、より見込みの高いお客様に育てる時間はないですから。

とは言え、営業が一日中、家の中で電話とFAX送信だけをしているわけですから、
「営業は足で稼いで何ぼじゃ!!」みたいな社風の会社では怒られる可能性がありますので、ご活用の際はご注意くださいね(笑)


実践している人もいるでしょうし、そう大した事ではないですが、こんな事を誰に指示されるわけではなく自分で考えて実績が出るのはとても楽しいです。


あっ、ちなみに私は送付する資料にも結構気を使っています。
詳しくはまた別の機会に・・・。
(すみません、また引っ張ってしまいました(^_^;)

電話は嫌いだ~!

私は、テレアポが嫌いだ!

突然、何を言い出すんでしょう?
営業大好き!と言っておきながら、これは致命的ですね(笑)
でも本当です。

大体、見ず知らずの人に顔も見えない状態で、いきなり
「買ってくれ」とか「商品説明させてくれ」なんて言うのが
好きな人はいるんですかね・・・・・。
(そんな、ストレートに言う営業はいないだろー!と一人突っ込み。)

そもそも、私はプライベートでも電話を掛けるのが苦手です。
電話は、相手がどんな状況にいるかもお構いなしに、その人の時間を奪う行為です。
もしかしたら
「これから出かけるところかも・・・」、「仕事中かも・・・」、
「友達との会話でもりあがっているところかも・・・」「食事中かも・・・」
「これからトイレに行こうとしているところかも・・・」
と、考えると、気が弱くて控えめな私は(苦笑)、電話が出来なくなってしまいます。

営業電話も同じです。
相手がちょっとでも忙しそうな口ぶりだったら
「あっ、今、忙しいんですね。ごめんなさいっ!!(*_*)」
って言って急いで電話を切りたくなってしまいます。

こんな電話嫌いの私が、テレアポの際に使っている方法があります♪
●この方法を使うことで、私のテレアポの時のストレスはほとんど無くなりました。
●そして、それまでクロージングまでに平均3~4回訪問していたのが、たったの1~2回の訪問に短縮することが出来ました。


・・・・ちょっと胡散臭い文章になってしまった(^_^;)

その方法についてはまた次回にお話します。
(すみません、別に引っ張るほどの事でもないですが、
多分長くなりそうなので分けることにします)

※申し遅れましたが、タイトル変えてみました。

営業のすすめ

世の中には

「営業はノルマがあって、キツイし、
お客様にペコペコしなきゃいけないから、やりたくなーい!」


と思っている人が結構いる。

また、若い人でこんな人もいる。

「営業には興味がないんですけど、
コンサルタントになりたいんです。
コンサルタントってどんな仕事なんですか?」

(私が人材紹介の仕事をしていた時のこと)

???意味が解らない。
ただ漠然と、

営業=カッコ悪い、キツイ、肉体労働
コンサルタント=何だかよくわからないけどカッコ良さそう、
        給料が高そう、知的な仕事

と思っているようだ。
あなたの憧れるコンサルタントこそ相当な営業力が必要
だと思うのですけど・・。
きっと 雑誌「Type」とかに出てくる、MBAをとって世界をまたに
かけて活躍するコンサルタントに憧れているんだろうな。
情報量が少ないから、イメージが先行してしまうのは仕方ないか。

これからビジネスマンとしてやっていくなら、
若いうちに営業の仕事を一度は経験するべきだと私は思う。


経済は物やサービスの売り買いをすることで回っている。
それが肌でわかる仕事が営業なのではないかと思う。
これを、若いときに叩き込んでほしい。
その時には分からなくても、きっと役に立つ時が来るから。

いくら良い商品を開発しても売れなきゃ意味がない。
世の中は、売れて何ぼの世界なのである。



個人事業主として働くという事

私は、個人事業主として営業の仕事をすることに非常に満足している。
会社員だった時と比べると、その差は大きい。

1.情報量が増える
会社員ではないので、自分の身は自分で守らなければならない。
だから、人から聞いた話し、読んだ本、世の中の出来事・現象に
対しても、自分の事として捕らえるようになる。
自分に置き換えたらどうか、その事は自分にどのような影響を与
えるのか、というように、。
したがって、素通りしてしまう情報が少なくなり、頭に残る情報
が自然に増える。

2.気づきや発見が増える
1のように、何でも、自分の事として 一度は考えるので
気づくことが多くなる。

3.よく考える
何でも良く考える、考える、考える。
極端な話し、上司から指示をされることさえやっていれば
会社員はやっていられる。
(今のご時世はそうでもないか・・・・)
ところが、今は良くも悪くも全て自分で決めなければいけ
ないので、そりゃもう必死でよく考えるようになる。

ここまでは、よーするに生活がかかっているので、自然に
頑張るようになった、という事ですね。
生活に緊張感はあるけど、そこが結構楽しい(?)

その他にもメリットは沢山ある。
4.自己管理能力がつく
5.会社のためでははく、自分のため、お客様のために
  仕事ができる。
6.社内の変なしがらみがない
7.社内のムダな会議で時間を取れらることがない
8.マイペースで仕事ができる
9.プライベートと仕事のスケジュールが自由自在
10.経理を覚えられる(ていうか、やらざるを得ない・・)

さらに、私のような直行直帰の仕事だと
11.通勤ラッシュ回避
12.肉体的に楽
 (仮に24時まで仕事をしたとしても、それから
  電車で帰るのと、すぐに寝られるという違いは大きい)

どうだろう?

こんにちは。営業女です。

ついに始めた!ブログ。

私は、2ヶ月程前に会社を辞め、現在、ある営業アウトソーシング会社
から仕事をもらい、個人事業主として営業の仕事をしています。

前職も営業をしていたのですが、会社員でなくなっただけで、
こんなにも自分の考え方や感じ方が変るものかと驚いています。
(何がどのように?って、話すと長くなるので、また後日。)
まぁ、とにかく、毎日、様々な発見や気づきがあったり、ワクワク
しながら楽しく営業活動をしています。

ところが、困ったことがひとつ。
私は通常、自宅から直行直帰の営業活動をしているため、
せっかく、日々、感じた事やワクワクした事がたくさんあるのに
話す人がほとんどいない!!

う~~~~~~~~っ、だ、だれかに話したい~~!

会社勤めの時なら、営業から帰るなり
「ちょっと聞いてよぉー!」
とか言って、給湯室やら、喫煙所で同僚に話す事もできるのですが・・・・。

そーだ!ブログを書こう!
そしたら、すでにブログを始めている私の師匠のブログやいろんな
人のブログにトラックバックとかできるぞっ!

と言うわけで、このようなストレスのはけ口(?)として
ブログを書くことにしたのでした(笑)

そう思いたってからしばらく経ち、
今日始めた”きっかけ”は次の通り。

私の愛読メルマガ「プレジデントビジョン」 の増永社長が最近ブログ
「プレジデントブログ」 を始められ、「トラックバックしてみてほしい」
とのことだったので(勿論、私個人にではなく、メルマガ読者に対し
ておっしゃていたのですが・・・・)、
これは、私も早くブログを始めてトラックバックしなければ!
と思い始めてみました。

随分、ミーハー(?)なきっかけかも知れませんが、
まぁ、”きっかけ”とは、こんなものでしょう。

なんか、小学生の頃の夏休みの日記を思い出します。
私は、自由研究などの他の宿題はさておき、日記だけは毎日書ける子だったので、
きっと、ブログも続けられるでしょう。
これから楽しみ~♪

時間。

前回の記事に関連して・・・・・・

私は、”できるだけ寝たくない人”です。

中学生の頃、こんなことを考えたのが始まりです。

~  ~  ~  ~

当たり前ですが、誰でも一日は24時間。

そのうち8時間睡眠をとるとすると、
一日のうち三分の一は、睡眠時間です。

60歳までそれを続けたら
三分の一の20年間分は寝ている!!という事になる。

では、仮に半分の一日4時間睡眠にしたらどうだろう。
60歳までの睡眠時間は、10年間分

つまり、

一日8時間睡眠の人と4時間睡眠の人では、
60歳の時点で、起きている時間(=活動できる時間)
に10年分の差がある!!


ということです。

この差は大きいですね。

10年ですよ!! 10年!!

考えてもみて下さい! 10年あったら何ができます??


・・・・・・・・・


そんな事を中学生の時に、ふと思いつき、
『こりゃあ、寝てる場合じゃないっ!!』
と思ったのです。



で、寝ずに何をしたかというと・・・・・・





深夜ラジオを聴いたり、マンガ読んでました。。。(^^;





アホだ。。(笑)
(しかも、深夜ラジオ・・・って年代を感じるよなぁ。。汗;)

だって、寝ずに楽しいことしてなきゃ、損!!と思ったんで。。
(やるなら、もうちょっとマシなことしろ~って感じですが。)

でも、いまだに、寝るのがもったいないと思ってしまう。。。

あんまりせかせかするのはイヤだし、
睡眠不足は美容に悪いんですけれどねぇ。。

まっ、人生の時間は有限、時間を大切にしなきゃ。。
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