表参道ではたらく『営業女』 -24ページ目

路上スカウト。

今日、路上でスカウトされちゃいました~。
と言っても、芸能プロダクションなんかではありませんけど。
(当たり前か・・・(笑))

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今日は、営業で表参道へ。

スーツ着て、でっかい営業バックを持ち、どう見ても
「ザ・営業」って感じで、ガシガシと大股で歩いていると・・・

向こうから、とっても美人な女性が声をかけて来ました。

「すみません、私、ハーブとインテリアの輸入の仕事を 
しているんですが、今、一緒にお仕事をしてくれる方
 を探しているんです。 
ご興味はありませんか?」

「???????」  一瞬あっけにとられる私。

道を歩いていて出会ったどこの馬の骨かもわからない人間に
いきなり一緒に仕事をやろうと声をかけるなんて・・・。
よっぽどせっぱ詰まっているのだろうか?

「ごめんなさい・・・」  ともちろんお断りしましたが。

それにしても、なんてなんてアグレッシブな人なんだ。
路上でスカウトするのが良いか悪いかはさておき、
きっと頑張っているんだろうなーと思い、
「頑張ってくださいねー!」
と思わず言ってしまいました。
(もっとも、その時には、そのお方、くるっと後ろを向いて 
 さっさと歩き出しておりましたので、私の言葉は聞
 こえなかったと思いますが・・・・)

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でも、よく考えると謎だ。
もし私がその場で「いいですよ。」と言っていたら
その人どうしたんだろ・・・。

「じゃ、あなた採用!明日からここ来て」
んなわけないよね。

または、おもむろにバックから雇用契約書を取り出して
「じゃ、ここにサインして」
と言われてサインしたのが、実はとんでもない高額商品購入の
注文書だったりして。

う~ん。。。。。

年齢。24歳って・・・・・

いろいろな方のブログを見ていて発見。

タイトルやブログの概要などに「24歳」
入っているのがなぜか多いぞ。
(〔キャリア・ビジネス〕の中でしか見てませんが・・・)

「*キレイになるための、事業立上げブログ*」
「24歳ゴッゴルBlog」
「大阪24歳OLの愚痴」
「24歳そこそこいい女」
(他にもあったら教えてください。自薦他薦問わず。)

しかも「24歳ゴッゴルBlog」以外は全て女性。
やっぱり女性が堂々と歳を言えるのは24歳までか・・・

自分自身のことを振り返ってみる。

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【20代後半】に入ったら、
「四捨五入したら30歳か・・・」
(何でわざわざ四捨五入しちゃうんでしょうかね?)
と思い、急に年齢を気にしだす。

【28歳】(超限定!)がもっとも取扱注意です。
やたらと、歳を隠したくなる。
こんな人に冗談でも「おばさん」なんて決して言ったら。
大変な事になりますよっ!

【29歳】耳元で誰かが「三十路(みそじ)」とささやくようになる。
だんだん覚悟を決めざるを得なくなる。

【30歳】あー、とうとうって感じ。

【31、32、・・・・歳】となると、
もう気にしてもしょうがないと思うようになる。完全に開き直り?!
平気で「私、25歳」なんてのたまうようになる。
(あっ、私は言いませんよ!い、一般的にということですっ。(汗)
どうあがいても歳はとっていくものだ、と悟りを開き(?)、
それよりも若く見られることに精をだす。

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「3●歳、営業女」なんてタイトルにしても読んでもらえないよね?
(いかにも苦労してそうな、暗ーくて悲しい気持ちになるのは、
 私だけでしょうか?)

じゃ、「24歳、営業女子♪」(←なぜか♪マークでもつけてみたくなる)
にしてみたら・・・・
そりゃ、サギだろ(笑)

美容師さんも営業。

昨日、行ってきました。美容院。
んー、ちょっとはイメチェンになったかな・・・・。

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カットしてくれた美容師さんといろんな話をして思いました。

「美容師さんも、営業だなぁ・・・」 と。

(いつものパターンで、すみません、、、
 どうやら、何でも営業に結び付ける思考回路のようです。。。)

美容師って、資格を持った技術者だから、職人的な職業と思うでしょ?
確かにそうだけど、出来る美容師さんは、技術だけではない。

一般的に私達が「あの美容師さんは上手だ」と思うときは、
自分の希望どおりの髪形にしてもらえた時じゃないですか?
実際のところ、私達素人には、そこそこの技術があれば、
それ以上の技術的なレベルの違いなんて分からない。

出来る美容師さんとは、
きちんとお客さんとコミュニケーションを図って、
お客さんの問題解決をしたり、
ニーズに応えたりすることが出来る人じゃないかな。

まさに 提案営業 ?!

そしてさらに、会話が楽しいとか気が合うとか人柄などによって
「また、あの美容師さんにやってもらおう」
と固定客になっていく。

美容師さんはこうした自分のお客さんをたくさん持つことが重要なのだ。
(この辺は、ホステスさんにも似てるかも?)
自分のお客さんをもっていれば、たくさん稼げるし、
お客さんを持って、もっと条件がよいお店に移ることもできる。
独立開業するにしても、今までのお客さんがたくさんいるほど
立ち上がりも早いというわけ。

~ ~ ~ ~ ~ ~

今は、美容師さんの派遣や、自由にシフトを組めるアルバイト、
フリーランスの美容師さんなんかも多いみたい。
(空いている席がもったえないからといって、場所貸しをする
 美容室も増えているらしい。)

美容業界も様変わりしているなぁー、と思う今日この頃。

有言実行。

昨日、前に逆営業された美容室に再度訪問。

ついに予約を入れてしまいました(^^;)。

そこの美容室のオーナーさん曰く、
「今までにも、いろんな営業さんが来て、 
今度、行きます~、って言ってくれるんだけど、 
大体その場限りで、本当に来てくれる人って 
あんまりいないんですよ。 
営業の方だから仕方ないんですかね。」

へー、そうなんだ。 私って 馬鹿正直 すぎる?

私は言ったことは、ちゃんと実行しなきゃ失礼だと
思っているだけなんですけど。
まあ、分からなくもないですけど、私が相手だったったらいやだな。

そう言えば、スナックで働いていた時も、
「こんど、こんなイベントやるから来て。」
と言われたので、本当に行ったらとても感激された。
「言ってるだけかと思ったよー。ありがとう!」と。
自分で「行く」と言ったから、行っただけなのに。

そんな、当たり前の事をして、喜んでもらえるならお安いもんだ(笑)

これから、美容院行ってきまーす♪ 楽しみ。

ところで、そこのオーナーさん(女性)、
なんか気が合うなー、もしや・・・・と思ったら、
私と同じ B型 でした(^^)。
やっぱり。。。類は友を呼ぶ?!

よっしゃー、踏ん切りついた!!

~ 昨日(28日)の記事、
「みなさんは、どちらを選びますか?」
にコメント頂いた、pretend さん、SAMさん、源氏さん、tryalさん、
そして、読んで下さった皆さま、ありがとうございました♪
その後、です。 ~


お蔭様で、踏ん切りがつきました。

要は、どこにいても、自分次第 だということです。

今まで問題を先送りにしてきたのですが、
やっぱり、とことん考えないとダメですねー。

お陰様で、すっきり解決!!

一見、複雑に思える問題も、よくよく考えると
解決のポイントはシンプルにただ一つだったりする。

すっかり問題解決したこともあり、先の記事は、
記事中に書いた通り、抹消~。 (サヨウナラ~。)

そうと決まったら次への準備です!

私がどのような選択をしたかは、今後のブログで
書いてゆきますので、お察し下さいませ♪

なまえ。

個人事業主としての名刺を初めて作ってみました。

仕事はいつも営業アウトソーシング会社経由でもらっているので、
普段使うことはほとんどないのですが・・・・。

おー、なかなか屋号がカッコいいねぇ!(自画自賛?)

人に言うと絶対ウケてくれる。
(一体、どんな屋号だ?(笑))

もし、この名刺で営業したら、名刺交換の時点で
間違いなく、つかみはOK?!

実はこの屋号は、ある人につけてもらったものです。
当初、あまりにもいい名前が思いつかないので、周りの人に
募集(?)をかけてみて、出てきたものの一つです。

私が考案者ではありませんが、結構気にいってます。

屋号とか社名って、創業者の方には、きっとそれぞれ
思い入れがあったりするんでしょうね。
営業の時に名前の由来を聞いたりすると、熱く語って
くれる事も多い。

私の場合は・・・・・
あまりにも大胆で、ベタな名前なので、
いまだに屋号を言うときに、必ず前置きしたり、
言った後で言い訳をしている。。。。
ちょっと小心者の私です。

プロフィール大公開!

左にあるプロフィールの内容を変えてみました。

大サービス(?)して、個人情報も結構入れてみた。
別に知りたい人もいないと思いますが・・・・(^^;)

まだまだ今までのブログに出てきていなかった経歴もあるぞぉ。
また、あとで記事のネタに使おう。

それに、随分大胆な事も書いている、、、、
まあ、思うだけならタダだし、どうか大目に見てください(^^)v

営業職の地位向上?!

こんな私のブログでも、

「新人営業マンなので・・・」とか
「来年営業職につくので、参考にします」とかの
コメント付きで読者購読して下さる方がいらっしゃいます。

嬉しい!!

(なーんて、実は私の記事は大したことはなくて、
 諸先輩方のコメントが営業の方が役立つ情報だったりする・・・)

このブログで、たくさんの方が ”営業” に興味を
持ってくれたらいいなー。

目指すは、営業職の地位向上?!

(私って、こういうの好きだなぁ。
 パチンコ屋の時も、私が業界のイメージアップの一端を担えれば、
 なんて大それた事を考えていた(笑)。
 虐げられた環境のなかで、「今に見とれ~!!」と思いながら頑張る
 のが結構好きです。完全に”M”?)

営業は、誰でもできるからと低く見られる事が多い。
営業をあまり分かっていない人ほどそう思いがち。

確かに、”営業”という行為をするだけなら誰でもできるけど、
それで実績を出すには、それなりのスキルが必要だと
思うんですけどね。
だから、面白い!!

私が人材紹介の仕事をしていたときも、
「営業なんて簡単な仕事なんだから、誰でもいいから紹介してよ。」
という事を言われたりする。
そんな会社には、大事な求職者は紹介しません(笑)。
もしくは、あなたが言うような簡単で誰でもできるような仕事は
人気がないので希望する人はいません、いたらとっても貴重ですよー、
という事を説明する(再び笑)。

逆に 
「営業が管理部門にメシを食わせてやってるんじゃい!」
と言わんばかりに営業がかなりの幅をきかせている会社もある。

もっとも、これは会社側が営業に頑張ってもらうために
そう言わせるような権限や仕組みを作っている場合もありますが。
(士農工商の身分制度を思いだす・・・・・。
 農民よ、武士の次の身分にしてやるから、大人しく働け~、
 みたいな。)

まあ、ひとことに営業と言っても、
内容にもよるし、会社によっても見られ方はまちまちですけどね。

営業が人気職種になるように、頑張ってブログを書こう!!

新潟の地震に思う。

先日、出産のために、新潟に帰省していた友人から、

「一応、被害は免れ、無事だよ~。」 という連絡がありました。

よかったぁ~。

それでも、こんな状況の中、心細いのでは? と思ったが、

「パパが一緒なので、心強いです」 だって。

ごちそうさま。(#^.^#)

大変な状況でしょうけど、がんばってね♪

~ * ~ * ~ * ~

でも、被害に合われた方は、今頃どうしているのだろう。

これだけいろいろな物が進歩し、便利で豊かになった世の中でも、
偉大な自然の力にかかれば、ほんとにもろいものですね。

食糧でさえ、満足に供給できていない。

進歩した世の中になってしまったからこそ、
すっかり元の生活をとりもどすには、数年もかかるだろう・・・。

こんな私でも何かできることを、やってみよう。

水商売も営業だ!その2

私が働いてしたお店は、お店の女の子達同士が、自分のお客さんの獲得に火花をちらしているようなお店とは違い、お客さんはお店のもの(みんなのもの)というノリで、みんなで和気藹々とお店を盛り上げているという感じでした。

とはいえ、やっているうちに、自分の「ファン」が欲しくなります。

ちゃんと「同伴」(業界っぽい?!)なるシステムもありましたので、同伴してくれるようなお客さん(=ファン)を持つことは、仕事に対するモチベーションにも繋がります。

※「同伴」・・・そのまんまの意味?!通常は、外でお客さんに食事などをご馳走になった後、一緒にお店へ出勤。その間、お客さんは、お店のホステスを拘束するわけなので、その分の割増料金をお店側に支払う。同伴することで、ホステスにもコミッション(?)が入る。
(・・・というのが、私の認識なのですが、なにぶんこのお店でしか経験がありませんので、間違っていたらご指摘くださいませ。)

自分の「ファン」を作るにはどうしたらよいか・・・・・・

お店の他の女の子を見て、考えてみる・・・・・

・美人で色っぽくて、甘え上手の正統派ホステス。
・知的な会話で、高学歴のお客さんに人気のホステス。
・たまにトンチンカンな事を言うが、素直なので娘のように可愛がられるホステス。
・素人っぽいところが逆に初々しく親しみやすいホステス。
・とにかくノリがよく、その場を盛り上げるホステス。

などなど。

本人がそれに気づいているかは別にして、
それぞれが”売り”を持っている。

どうやら、美人だけにお客さんがつくとは限らないようだ。
(と言っても、やっぱり美人は得だ(笑)何もしなくてもモテる。。。。)
お客さんのタイプもいろいろだから当たり前か。

では、私の売りってなんだろう?
どういう個性で、自分を売り込んでいけばよいのか?


これって”自分を商品としたブランディング・差別化”という事ですかねー。

で、私が考えたのが ”素(す)の私でいること”

ホステスだからと言って、お世辞を言ったり、心にもないことは言いません。
(ていうか、こういうの苦手なんですよねー。やっぱり、私は水商売には向いてないのかも?今ではすっかり大人になったので、一応人並みにその能力はついてますが(笑))。
ちょっと毒舌な3枚目キャラ(=素の自分)全開でいこうと決めました。

こんなの、ホステスなのかー?
色気がぜんぜん無いぞー。

お客さんの中には私の事を好まない人もいたかも知れません。
でも、いいんです。
そんなところを面白がってくれるファンはちゃんといましたので。

個性や主義主張をせずに、あたりさわりのない人でいれば、
人から嫌われることはありませんが、熱狂的ファンはできません。
熱狂的ファンを作るということは、逆に敵(嫌いだと思う人)
が出てきても仕方のないことです。


と思っていたからです。

それに自分を売り込んで認めてもらうのって、とても嬉しいし気分が良い。
今にして思えば、こうゆう感覚って、営業の中でお客さんと人間関係を作っていく時に近い気がする。

とすると、
■NO.1ホステス は NO.1営業 になり得る?
■NO.1営業 は NO.1ホステス になり得る?

うん、できるかも?!

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最近、生命保険会社が、外交員を採用できずに困っているらしい。
生命保険会社の採用担当者は、銀座のクラブにでも行って、
そろそろ業界から足を洗いたいと思っているような実力派ホステスを
スカウトしてみてはどうだろう(笑)