個人事業主として働くという事 | 表参道ではたらく『営業女』

個人事業主として働くという事

私は、個人事業主として営業の仕事をすることに非常に満足している。
会社員だった時と比べると、その差は大きい。

1.情報量が増える
会社員ではないので、自分の身は自分で守らなければならない。
だから、人から聞いた話し、読んだ本、世の中の出来事・現象に
対しても、自分の事として捕らえるようになる。
自分に置き換えたらどうか、その事は自分にどのような影響を与
えるのか、というように、。
したがって、素通りしてしまう情報が少なくなり、頭に残る情報
が自然に増える。

2.気づきや発見が増える
1のように、何でも、自分の事として 一度は考えるので
気づくことが多くなる。

3.よく考える
何でも良く考える、考える、考える。
極端な話し、上司から指示をされることさえやっていれば
会社員はやっていられる。
(今のご時世はそうでもないか・・・・)
ところが、今は良くも悪くも全て自分で決めなければいけ
ないので、そりゃもう必死でよく考えるようになる。

ここまでは、よーするに生活がかかっているので、自然に
頑張るようになった、という事ですね。
生活に緊張感はあるけど、そこが結構楽しい(?)

その他にもメリットは沢山ある。
4.自己管理能力がつく
5.会社のためでははく、自分のため、お客様のために
  仕事ができる。
6.社内の変なしがらみがない
7.社内のムダな会議で時間を取れらることがない
8.マイペースで仕事ができる
9.プライベートと仕事のスケジュールが自由自在
10.経理を覚えられる(ていうか、やらざるを得ない・・)

さらに、私のような直行直帰の仕事だと
11.通勤ラッシュ回避
12.肉体的に楽
 (仮に24時まで仕事をしたとしても、それから
  電車で帰るのと、すぐに寝られるという違いは大きい)

どうだろう?